新しい地理空間機能を備えた Tableau 10.2 が登場

By Sophie Sparkes- February 28, 2017

データのインパクトを最大限に引き出す機能を多数搭載した Tableau 10.2 がついにリリースされました。Tableau 10.2 では何ができるようになるのでしょうか。まず、ワンクリックでシェープファイルを利用して、複雑な地理空間分析を行えるようになります。また、新しいデータ準備機能で、より短時間で分析を始められます。加えて、キーボードのみのナビゲーションにより、Viz がさらに使いやすくなります。

Tableau Public 10.2、ついにリリース!

Mac 版、Windows 版ともに無料

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注目の新機能を一部ご紹介します。

高度な地理空間分析

Tableau の強力なマッピング機能をベースにした新しい空間ファイルコネクタで、空間データを直接 Tableau から利用してパワフルな地理空間分析ができます。シェープファイルのサポートにより、作物収量や局所的な海洋温度のようなカスタマイズされた地理空間データを、Viz で簡単に利用できます。

空間ファイルに接続してヨーロッパの大気汚染を視覚化したものです。大気質データの詳細については、欧州環境機構 (英語) のサイトをご覧ください。

空間ファイルへの接続を試してみたいという方は、リソースページで「空間ファイルへの接続」を紹介するビデオをご覧ください。提供されているデータセットと合わせてご利用いただけます。

空間ファイルと Tableau の詳細については、こちらのブログ記事「Tableau で地理空間分析を簡単に実行する」をご覧ください。

すべてのユーザーのデータアクセスをシンプルに

日付形式には言語や地域に応じて数百ものバリエーションがあり、複雑で扱いにくいことがあります。以前であれば、複雑な形式やあまり一般的ではない形式の場合、日付変換の複雑な計算を記述する必要がありました。しかし Tableau 10.2 なら、日付を自動的に変換するアルゴリズムを備えています。Tableau はデータセット全体を評価し、地理的フィールドと通貨フィールドの中でコンテキストを探すので、ユーザーは計算を作成せずに日付を解釈することができます。


日付変換日付変換: 日付の書式設定も簡単

結合機能も強化され、フィールド名が一致しない場合でも計算で結合を作成できるようになります。


計算フィールドを使った結合計算で結合性能が向上

その他の Tableau Public 10.2 の新機能

音声読み上げソフトによるサポートとキーボードのみによるナビゲーションが追加され、より多くのユーザーにとって Viz がさらに使いやすくなりました。

Tableau Public 10.2 を皆様にも気に入っていただけましたら幸いです。この最新バージョンで作成された Viz が続々と公開されるのを楽しみにしています。

Tableau Public チーム

この記事は Ryan McShane が作成しました。

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