Meet Tableau 10.3

By Sophie Sparkes- 5 月 31, 2017

Tableau 10.3 では、新しいデータコネクタや、スマートなデータ準備機能とデータ探索機能で、さらに洗練されたデータ分析を行うことができます。10.3 の新機能の一例として、PDF 内で表になっているデータをメジャーやディメンションに変換する、新しい PDF コネクタなどが挙げられます。また、ツールヒント内の選択機能も強化され、データ探索中に新しい質問をすぐ見出せるようになります。

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ここでは注目の機能を一部ご紹介します。

PDF コネクタ

PDF ファイルは、企業や政府機関の年次報告書から科学出版物まで至るところで使われており、さまざまなオープンデータを PDF ファイルの形で入手することもできます。また、世界的な優れたオープンデータポータル (data.gov (英語) など) の多くでは、データを PDF 形式で提供しています。

Tableau Public では、直接 PDF データにアクセスし、表を分析可能な状態に自動的に変えることができるようになりました。


PDF コネクタここでは、PDF の 12 ページ目からデータを抽出しています。

詳しくは、PDF コネクタについてのブログをご覧ください。

傾向を見出すための強力な選択機能

データのストーリーを見出せるように、ツールヒントにスマートな選択機能が追加されました。ツールヒントでカテゴリーをクリックするとビュー内の関連するマークがハイライトされ、全体的なつながりを見ることができます。


ツールヒント内の選択機能ここでは、ツールヒントで [above median] (中央値より上) を選択すると、ビュー内の関連するマークがすべてハイライトされます。

ツールヒント内の選択機能を使うと、Tableau の他の選択手段と同じように、フィルタリング ([保持のみ] または [除外])、グループ化、セットの作成、(上の例のような) アクションの実行を行うことができます。行えることは同じですが、カテゴリーの値でデータのクエリを実行できるという機能は他にはないものです。

既定では、ツールヒント内の選択機能は新規ワークシートでオンになっています。しかし、場合によってはオフにしたいこともあるでしょう。その場合も、ツールヒントの編集ダイアログで [カテゴリ別の選択を許可] オプションをオフにするだけです。また、アップグレードしたワークシートでは、ツールヒント内の選択機能が既定でオフになっていますが、同様にツールヒントの編集ダイアログでオンにすることができます。


ツールヒント内の選択機能のオフツールヒント内の選択機能はワンクリックでオフにできます。

その他の Tableau Public 10.3 の新機能

データを操作する際は、ささいなことが作業に大きな影響を及ぼします。そのため、最新の日付のプリセットも追加されており、ワークブックを開くとすぐ最新の値が自動的に表示されるように、フィルターを設定できます。

10.3 が皆さんのお役に立てば幸いです。新しいリリースを使用して、ユーザーの皆さんがどのようなデータビジュアライゼーションを作成するのか楽しみです。

Tableau Public チーム

この記事は Piper Stull-Lane が作成しました。

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