2019.2 のご紹介: ベクターマップやパラメーターアクションなど

By Scott Teal- 5 月 21, 2019

Tableau 2019.2 では、データストーリーに命を吹き込むのに役立つ新機能が登場しました。ベクターマップは、パンやズームを行って地理空間データを探索する際に、これまでよりもスムーズかつ鮮明なマッピングを実現しました。パラメーターアクションは、Viz のエンドユーザーがマウスによる選択でパラメーター値を変更することを可能にし、クリエイティブな分析の可能性を広げます。コンテナーの表示/非表示機能は、ダッシュボードの表示領域を最大限に活用することを可能にします。これらの機能はすべて、Tableau Desktop Public Edition 2019.2 で無料でご利用いただけます。

Tableau Desktop Public Edition 2019.2

Mac 版、Windows 版ともに無料

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空間データの見栄えがさらに向上

ベクターマップが導入され、パンやズームがこれまで以上にスムーズになりました。マップは、ズームインやズームアウトでシームレスに拡大縮小できます。ニューヨークの Citi Bike のデータ (英語) を使った下の例では、特定の地域にズームインすると、道路名やスポットなどの細かい情報が表示されます。

2019.2 では、新たな既定のマップスタイルとマップレイヤーも追加されました。これまでの [薄い]、[暗い]、[標準] のスタイルに加え、[サテライト]、[アウトドア]、[ストリート] が登場しています。マップを既定のスタイルからカスタマイズするには、個別のマップレイヤーの表示と非表示を切り替えます。レイヤーには、[スポット]、[地域]、[地下鉄と鉄道の駅] などが追加されました。下の例では、マップに新しい既定スタイルの [ストリート] が使われており、利用者が多い Citi Bike ステーションの近隣スポットを示す、新しいデータレイヤーも表示されています。

Tableau でマップをカスタマイズする方法の説明は、こちらでご覧いただけます。



データストーリーをこれまでにないほどインタラクティブに

パラメーターの値が視覚的に変更できるようになりました。操作は簡単ですが、とても強力なツールです。Viz のマークを操作することで、リファレンスラインや計算、フィルターをコントロールできます。Zen Master の Joshua Milligan 氏はこのブログ (英語) で、パラメーターアクションを使って折れ線グラフ上の複数のデータポイントをハイライトする方法の例を、順を追って説明しています。(Milligan 氏は、インタラクティブなマインスイーパーも Tableau で作成しています!)




ダッシュボードの作成がより簡単に

Tableau 2019.2 には、リクエストの多かったさまざまな作成機能が追加されています。まず、ダッシュボードの浮動コンテナーの「表示」と「非表示」の切り替えができるようになりました。Marc Reid 氏のブログ (英語) では、この機能を使って、ダッシュボードで表示切り替え可能なヘルプ画面を作成する方法が説明されています。
リファレンスラインのツールヒントでは、テキストをカスタマイズすることも、ツールヒント自体を表示しないように設定することもできます。
新機能をぜひお試しください。今後、世界各地の Tableau Public 作成者が新機能を使って作成した Viz をまとめて、ギャラリーを制作し、掲載します。掲載をご希望の場合は、次の手順でお知らせください。

  1. 上記の機能のいずれかを使って Viz を作成します。
  2. Viz を Tableau Public に保存します。
  3. Viz へのリンクを Twitter で共有して、タグ「 @tableaupublic」を付けます。Viz でベクターマップかパラメーターアクションを使用している場合は、以下のハッシュタグを使ってディスカッションにもご参加ください。

Twitter を利用していない場合は、public@tableau.com までメールでリンクをお知らせください。